いよいよ入線!マイクロエースEF13戦時型!
さて、いよいよです(^^)
昨年12月末に発売予定だったEF13・・・
予定から8ヶ月とかなり遅れましたが、19日発売となり本日入線しました!
今回入線したのは、戦時型・第一次改装・ボンネットR付・上越形の1両ですが
父のほうに戦時型登場時と箱型車も入線したという事なので、
この際、全車紹介しようかと思います!
まずは、戦時上越形から!
25号機です!
EF13の戦時型の写真を検索すると出てくる写真のほとんどがこのタイプです!
1948年から1年間行われた第一次改装後という事で、
パンタグラフがPS14になり、ヘッドライトも運転席上からボンネット先端に
なっています!
25号機は1946年12月に水上機関区に新製配置され、
1948年3月には高崎第二機関区に移り、
旧車体末期の1955年3月には新鶴見機関区配置になっています
そして、こちらはEF13−18 戦時型・登場時PS13です!
上の写真と比べると、おぞましく質素なつくりです
旧型電気には必ずあるデッキの手すりすらありません!
さらに、ナンバーはペンキです!(模型では白く表記されています)
ちなみに18号機は1946年8月に国府津機関区に新製配置、
1955年3月には25号機と同じく、新鶴見機関区です!
ですが、こちらは第一次改装前なので1946年〜1948年がタイプです
最後は箱型車です!17号機です!車体はEF58−14からです!
新製配置は沼津ですが、この製品は区名表に「八」と書いてあるので
八王子機関区所属時代がタイプです!
という事で話題は凸型車に戻ります!
このデッキ部だけでも、かなり違います!
この製品、発売からまだ5日しかたっていませんが、品薄ぎみで
今後、KATOなどが製品化しない限り、プレミアがつく可能性がありますね
・・・さてこの機関車・・・なに牽かせようか・・・(^^)
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