〜最後の東京発寝台特急〜

題名の通り、「サンライズ出雲＆瀬戸」を見てきました！

実は下りサンライズを東京で捉えるのは初めてです！

ちょっと早めにホームに到着すると、恒例の１８５系がいました（＾＾）

「クハ１８５−１」・・・最初に製造されたクハ車ですね！

ちなみにＡ１編成熱海寄に連結されています！

そして、２１時４４分に９番線にやってきました！

東北系統の寝台列車もかっこいいですが、やはり寝台列車は東海道ですよね〜（＾＾）

「あさかぜ」「さくら」「富士」「はやぶさ」「出雲」「瀬戸」「銀河」・・・

このホームから出ていた寝台列車は数多くありましたが、今ではこの１列車のみです・・・

この「サンライズ出雲＆瀬戸」の運転開始は１９９８年です！

当時、２４系で運転していた「瀬戸」と１４系で運転していた「出雲２,３号」がこの列車になっています！

その時、「ブルートレイン瀬戸」は廃止になりましたが、出雲の方はもう１往復存在していたので

しばらく「出雲」は２往復体制のままでした！

この２８５系電車は直流電車ですが、交直両用に改造できる様になっているそうです！

そして、「あさかぜ」の方向幕が入っているのも有名な話（＾＾）

この電車がいずれか、東北地方や九州地方の交流の地を走る時は来るのでしょうか？

そして、いつか「あさかぜ」の幕も使って運転してほしいものです（＾＾）

では、本日はこのへんで（＾＾）

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